猛暑日が続くのでアルパカストーブ(TS-77JS-C)を片付ける

すっかり梅雨も明け暑い日が続きます。

ということでいい加減に薪ストーブ横に置きっぱなしだったアルパカストーブを片付けようとなったのですが、そのまま片付けてしまうには気になる埃や汚れだったので、ある程度は分解して掃除することに。

1. まずは銀色の持ち手部分を広げて外し、黒い天板部分を取ります。

2. 汚れた天板の受け部分にある4本のボルトを7mmのソケットを使って外します。

3. そうしたら真ん中にあるガラスの燃焼筒部分を持ち上げて取り外します。

4. 本体と繋がる3箇所のボルトを同じく7mmソケットを使って外します。

5. 安全柵を外せば、あとはひたすら拭けるところを綺麗にしていくだけ。
  天板の受け部分の汚れはワイヤブラシで擦りましたが、あまり綺麗になりませんでした。

燃焼筒の下側は煤汚れのようなものが結構溜まっていて、ポロポロと散らかるので新聞紙を敷くなど家の中で掃除をする場合は気をつけてください。

あとは急に磨きたくなった反射板部分をピカールでピカピカにして組み立て。

ケースに入れてアルパカストーブの片付け終了です。

そろそろ替え芯も準備しておかないといけないなと思いながら、冬はないと困るお気に入りのストーブなので少しでも長く使えるよう大事にしていきたいと思います。

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