そんなに頻度も多くなかったので、文字通り門外不出の塗装環境として玄関ポーチでコソコソ塗っていたのですが、上手いか下手かは置いといて適当に作るってことが出来ないので、思ったように塗装ができないといたずらに製作時間が延びていくことに少しストレスを感じ始めてます。
以前に模型をやっていたときはMr.リニアコンプレッサーL5にMr.スーパーブースのクレオスコンビで、排気口アタッチメントを窓に挟んで使っていましたがワンダーデバイスの縦すべり出し窓は網戸で塞がれているので使えません。
そんなこともあり、物理的に塗装ブースなんて無理じゃんと諦めていたのですが、調べているとかくり換気扇という自然給気口に排気ホースを取り付けられるようになる救世主のようなアイテムが。
これなら見た目もスッキリするし、塗装の度に窓にセッティングする必要もないので、さっそくHPにある型紙をダウンロードしてかくり換気扇が取り付けられるか確認してみることに。
ワンダーデバイスだと同じだと思いますが、わが家の給気口はパナソニックのVB-GX100PF2という型でした。
説明通りに型紙をハサミで切り、給気口に合わせてみたところ壁紙に収まっているので大きさはOK。
続いて蓋を開けて説明の8番にあるように奥行の確認をしましたが、給気口に壁紙は接触しなかったので奥行もOK。
ということでまずはクリア。
