タミヤ1/35 エイブラムス戦車TUSKⅡでミリタリーモデルの世界へ

ウクライナへ各国の戦車が供与されることがニュースになっていた頃です。
ニュースについて両親と何気なく話をしていた流れで話題が戦車の話になり、エイブラムスってカッコいいよねなんて言っていると、父親がエイブラムスのキットを2個持っているから作るならやるってことで

ありがたく貰ったのがタミヤの1/35。
これまで車やバイクは作ったこともありますが、ほぼガンプラばかりやってきたので戦車模型は初めてです。

AFVはもちろん大好きですが、これまで横目に見ながらやってこなかったジャンルということでまずはアーマーモデリングをしっかり購入。説明書を何度も熟読するくらいワクワクしながら組み立てていたのですが、最初にちょっと躓いたのがこの白黒で塗っている砲台のパーツ。

第一印象からどうせ見えなくなりそうって感じだったのですが、ここで塗り分けの指示があるってことはもしかしたらチラ見えする重要なパーツなのかもしれないとダラダラ悩み、結局塗ると決めるまでに数週間くらいかかってしまいストップ。

後は以外と穴あけ箇所が多く、油断して穴が大幅にズレてしまったところを修正したりでモチベも下がりまた数週間ストップ。

下穴なんかを開けるのが安心なんでしょうが、マスキングテープで囲うだけでもズレにくくなるので面倒だと思わずにやりましょう。

自分の中で戦車模型はガンプラのようにパーツで仕上げていくのではなく、完成させたものを一気に塗るっていうイメージだったのですが、結局このくらいのパーツ数でなんとかサフまではいけました。
時間はかかってますが初めての戦車模型を満喫していると思います。