ユニットバスの天井裏に配線あるけど湿気ってどうなの?

そんなに見る機会も多くないので引越しから数か月は地上波なしの生活でそれなりにやっていたんですが、朝にニュース番組が見れなかったり出先で見たテレビ番組の続きが帰ってから見れなかったりと、あったほうがよかったと思う場面はまだまだあり、そろそろテレビを見れるようにしようということになりました。

建築中は住む地域の電波状態もわからなかったのでケーブルテレビなら大丈夫だろうと安易にケーブルテレビの空配線まではしてもらっていたのですが、いざ考えると月に3,000円も払うなら他の動画サイトに入ったほうがよさそうだし、機材の置き場所考えるのもなんか嫌だってことでケーブルテレビは却下。
やっぱりアンテナをとりつけるのがいいかなと思ったのですが、これ以上外壁に穴を開けなくていいのと天候で映像が乱れにくいというのが決め手で結局フレッツテレビのような光回線を使う方法にしました。

その時の工事で我が家はユニットバスの天井裏にテレビやインターネットの分配器があることを知ったのですが、最近の家だとユニットバスの天井裏にあるのはわりと普通らしい。

一番湿気があるといってもいいお風呂の上に配線!?って思いますよね。
コンセントまであることからみても、大丈夫だからそこにあるんでしょうがなんか気になったので実験を兼ねて水とりぞうさんを設置してみました。

それなりに水が溜まっていたら嫌だなとかなりドキドキしながら、2週間ほど経過した水とりぞうさんがこちら。

わかりにくいですが上段の粒部分は振っても動かない程度には引っ付いているので多少の湿気はあるようですが、一滴も水分は溜まっていませんでした。

ちなみにお風呂の換気扇は入浴前後のみの使用で24時間換気はしていません。
いろいろ調べているとちゃんとセンサーを使って検証されている方もおり、水とりぞうさん方式が恥ずかしくなりましたが、その方も湿気の影響は限定的で問題なしとの結論でした。

やっぱり大丈夫なんだと安心できましたが、予想以上に大丈夫でちょっとビックリの結果でした。

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