復活したプラモデル熱がアーティステーションでさらに高まる

プラモデルの道具をほぼ手放し模型を作らなくなってから数年が経つのですが、WPLのラジコン購入をきっかけとして久しぶりにプラモデル熱が復活してきています。

作らなくはなっても不思議と少しずつ道具は買ってしまっていたのですが、ここらで整理をしておきたいなと思っていたタイミングで誕生日がやってきたので、プレゼントとしてアーティステーションのソロと追加収納ボックスを買ってもらいました。

バラバラのパーツ状態で届くので、まずはソロ本体のほうから組み立てます。
ゴムハンマーと瞬間接着剤が要りますとありましたが、キツイくらい精度のいいパーツをはめ込んでいくと結構カッチリ作れるので接着しなくてもいいやと思っていたら

後ろ側の白い補強パーツと天板は接着が必要でした。

続いて追加の収納ボックス。

こちらも外枠の白いパーツと収納ボックス前後フタ部品に接着が必要です。

あと、個体差があるのかもしれませんがボックスを組むときにソロ本体よりパーツがピッタリすぎて手では入りそうになかったので、タオルを挟んで金づちでぶったたきました。

タオル金づちでも特にキズやへこみにはなりませんでしたが、気になる方はゴムハンマーも準備しておいた方がいいです。

最後に私の失敗例としてパーツの精度がピッタリなので組む方向を間違えたりすると

外す時にこんな風に剥がれる可能性が高そうだと思いましたので注意です。

そうして完成したものがこちら。

これですべてが収納できるというわけではありませんが、私のように机半分くらいの作業スペースのライトモデラーにはソロと追加収納ボックスで最低限の道具は整理できるので、ますますプラモデル熱の高まる買ってもらってよかったと思える商品でした。