ヒューナースドルフの20Lタンクで困ってしまうところ

何年か前にキャンプ用としてアルパカストーブを導入したのですが、その時に灯油入れとして見た目がカッコいいしホース付いてるから使いやすそうだしって感じで、ヒューナースドルフの5Lタンクを買いました。

実際にキャンプで使ってみると、付属のホース出口径とアルパカストーブの給油口が同じくらいの大きさでとても入れにくかったり、タンクに空気口がないので灯油がスムーズに出ずそこそこの時間タンクを持ち上げていないといけないなどを経験し、検索すると出てくるパッキン、空気口、ホース出口のカスタムをして冬のキャンプで活躍していました。

それからしばらくすると家でもアルパカストーブを暖房として使うようになったため大きな灯油タンクが欲しいとなり、迷わず気に入っていたヒューナースドルフの20Lバージョンを買ったのですが、よくある灯油タンク感覚で買うと少し困ってしまうところがあります。

それは、よくある灯油タンクより口が若干小さいのでホームセンターなどで売っている電動ポンプが入りません・・・

じゃあ手動のポンプならってなりますが、20Lタンクは微妙に背が高いので灯油ポンプが底まで届きません。

キレイに使い切ろうと思うと最後はホースを取り付けて入れることになるため、灯油ポンプのみで給油したい方には10Lタンクのほうが使いやすいかもしれません。

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