夏の日に起こった2つの不思議な出来事

夏といえば‥ってことではじめます。
一つ目はある朝の出来事。いつものように朝の支度を終えて玄関の戸締りを確認し、小走りで車のほうに向かった時のことでした。
けたたましい鳴き声と共に何かがサッと視界を横切り地面に墜落していきました。地雷でも踏んだのかと思うくらいのタイミングだったのでかなり驚きましたが、そのけたたましい鳴き声の正体とはこれ。

こんなところにセミの抜け殻が。
時間がなかったので撮れてませんが、まさかと思って墜落したであろうあたりを見るとまだ羽化したばかりのような青っぽいセミがいました。
もっと高い木とかじゃなくてタイヤでもいいんだって感じですが、とんでもないタイミングでセミも急に誰か来たから慌てて飛び出したなら悪かったなと思いますが、生まれる瞬間に立ち会えるなんてビックリです。

続いて二つ目は外で植物に水やりとかをしていた時だったと思います。
写真は落とした後のものですが、ふとワンダーデバイスの軒部分を見ると直径2、3cmくらいの小さなハチの巣のようなものを発見。

ハチが巣を作るスピードがどのくらいのものなのかわかりませんが、まだ作り始めたばかりっぽいので、次の休みに長い棒を準備して落とそうとなりました。

そして週末。数日経ちましたが見るとそんなに巣の大きさも変わってなかったのでこれなら余裕と棒で突くとあっさり落ちてくれました。

周りにハチもいなかったっぽいので、あーよかったと落ちた巣を確認したらビックリ。

カタツムリなのか何なのか干からびた貝でした。落とす前の写真があればハチの巣っぽいねと思ってくれる人もいるかもですが、なぜあんな上にいたのか不思議です。

怪談のような怖い話ではありませんが、ビックリというかえっー!と思うような不思議な出来事でした。

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