アタッシュケース型塗装ブースの大きさに感じること

かくり換気扇も設置し、机のスペースも増え、準備万端で導入した塗装ブースはANESTYのアタッシュケース型2基ファンタイプ。

いろいろ悩み、LEDが付いているってところが決め手ではあったのですが、たまたま見たときにタイムセールだったということもあり勢いでいった感じです。

2基ファンにした理由は1基よりも吸ってくれるから、ということではなく風量を調整出来るから。
うるさいと噂のアタッシュケース型でも調整出来るならなんとかなるかなと思ったからです。

あとは排気ホースが上に出ていて取り回しが良さそうなのも2基ファンにした理由で、かくり換気扇に繋いだらこんな感じになります。

以前使っていた塗装ブースがクレオスだったというのもあるかもしれませんが、最初の印象はとにかくデカい。
一家に一台あるかもしれないHGグスタフ・カールと比べてもわかるように、展開サイズで幅55×奥行47×高さ35.8cmあるのでかなりのスペースをとられます。

慣れない圧迫感を感じながら、少しでもフィルターの交換頻度が減ればいいなとまずは皆さんがされてるように100均の換気扇フィルターを張り、早速使ってみるとこの大きすぎるくらいの大きさがかなり使いやすい。
ほとんどのパーツをこの塗装ブース内で十分取りまわせるので謎の安心感があります。

全開だとキッチン換気扇の強くらいうるさいですが、2基ファンということもあり全開にしなくても十分吸ってくれるので、音に関しても調整して使えばそこまでではありません。

プラモデルはモチベ勝負なところが大きいので、思ったときに塗れるようになるのは嬉しいです。

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