ようやく一回目のファイザーを終えました。
打つ前はいつもよりワクチン関連のニュースが気になったりとそれなりにドキドキしてましたが、軽い腕の張りと翌日に少し熱が上がったくらいで体は元気でした。
さて、うちは浄化槽を設置するのですがありがたいことに市から補助金を貰えるようです。条件として浄化槽設置者講習とやらを受けなければいけないのですが市のページを調べてみるとどうやら補助金は3万円らしい。
3万円でもうれしいのですが近くの浄化槽設置者講習が行われる会場は平日のみの開催で、休日に受けようとすると遠くの会場まで行かないとダメなようで若干めんどくさいなあとか思っていたら、市から申し込み関係の封筒が送られてきました。
めんどくさいけど早めに行っとこうと思いながら封筒の中身を確認していくと3万円だと思っていた補助金が、実際は驚きの30万円強!
ちょっと固まりましたが会場なんてどこでもいいくらいの勢いで日時を決め、やる気に溢れていた何日か後にコロナの感染拡大で講習が中止となってしまったのですが、その対応として資料を家に送るので自分で勉強して申請しなさいというなんともありがたい形式になりました。
浄化槽を設置しますとなってから仕組みや管理なんかにはかなり興味があったので楽しく自己学習できましたが、点検費用と電気代も含めて5人槽で年間だいたい6万円くらいかかること、トイレのお掃除シートは流さないほうがいいよってこと、入浴剤も大丈夫だけど確認してねってことが特に気になったところですかね。
バクテリアを想像しながら水を作っていくアクアリウムと似たような感じかなと勝手に思ってますが、上手に浄化槽と付き合っていけるように注意することは結構ありそうですね。